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古代から現代へと続く歴史

現在の愛媛県は、古代における地方行政区分である令制国のひとつとして、7世紀ごろに「伊予ノ国」という名前で成立しました。そしてこの伊予国の政治、経済、文化の中心であったのが、今治であると言われています。

市内には古墳時代の多くの遺跡も見られ、また、伊予国府が置かれていたことを示す「伊予国分寺」をはじめとする、四国八十八ケ所の霊場をいくつも数えます。さらに大三島に位置する「大山祇神社」は、594年(推古2年)創建とたいそう古く、山の神、海の神、戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めてきました。このように、今治の長い歴史の面影は、今も各地に残されています。


1400年以上もの歴史を紡ぐ、荘厳な大山祇神社


市内の四国八十八ヶ所の寺々には、シーズンになるとお遍路さんの姿が絶えない

中世には今治の島々を拠点とし、瀬戸内海を支配した村上水軍が台頭。戦国時代の動向に大きな影響を与えました。その後、1600年(慶長5年)、関が原の戦いの戦功が認められた藤堂高虎が、20万3千石の領主としてこの地に入り、「今張」を「今治」と改めます。1604年(慶長9年)に今治城とその城下町が完成し、都市としての原型が造られました。その後、松平氏の所領(今治藩と一部が松山藩)となり、江戸時代が終わるまで今治の地を統治しました。


昔を物語る村上水軍の城址後や今治城

1871年(明治4年)に廃藩置県によって今治県となったのち、松山県・石鉄県を経て愛媛県に編入。さらに1920年(大正9年)には日吉村と合併して今治市が誕生しました。その直後より港湾の整備を進めたことで、四国初の貿易港が誕生します。

今治では国内トップシェアを誇る造船業やタオル産業が基幹産業としてめざましい発展を遂げ、そして1999年(平成11年)には「しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」が開通。現在は中四国の交流、流通の拠点ともなっています。
こうして、現在県下では松山に次ぐ第二の都市として成長した今治は、古い歴史と伝統がいまだ町の中に息づいており、この長い時間の営みの中でタオル作りも育まれてきたのです。

今治タオル品質~長い歴史と伝統

全国の約4分の1を占める造船業は今治の基幹産業

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