• 商品一覧
  • 美しいタオルが生まれる町 愛媛・今治
  • 今治タオル 品質
  • タオルを選ぶ、使う、贈る
  • 今治タオル 作り手ファイル

トップ > 今治タオル 品質 > 品質のキーワード03『独自の品質基準』

品質のキーワード03『独自の品質基準』

ブランドマーク&ロゴデザイン

赤色、青色、白色が表現する今治タオルの上質さ

今治のタオルメーカーを取りまとめる四国タオル工業組合では、独自の認定基準に合格した、上質のタオル商品であること保証する、ブランドマーク&ロゴデザインを定めています。

右のロゴのモチーフに用いたのは今治の恵まれた美しい自然「太陽」「海」「空」「水」。
「白」は、「空に浮かぶ雲」と「タオルのやさしさ・清潔感」
「青」は、「波光煌めく海」と「豊かな水」
「赤」は、「昇りゆく太陽」と「産地の活力」
各色のイメージを重ね合わせ新しいJAPANブランドとしてのメッセージを込めています。

吸水性が高い

“5秒間で水に沈む”、おろしたてでも、水分をきちんと吸う。

今治タオルの品質の最大の特徴は「吸水性」です。
タオルの一番大きな役割は「水を吸うこと」という基本を大事にしながら作られています。
今治の品質として、1ℓの水が入ったビーカーの上に、1cm角の試験片(タオル)を浮かべて、5秒以内に沈み始めたら合格という試験を設けています。
洗っていない使い始めでも、きちんと水を吸うタオルであるように作られています。

※高い吸水性はありますが、製造上のホコリが含まれている可能性もあり、一度洗ってから使い始めることをお勧めします。

脱毛率が低い

タオルの毛羽落ちは気になりますが、今治タオルでは生地タイプによって脱毛率をパイル地、無捻糸、シャーリング地と個別基準を定めています(詳細は下記表)。新しいタオルなのに拭くと必要以上に毛がついてしまうのは、繊維長が短い粗悪な綿花を使用して織り上げることで毛羽が多くなってしまうためです。今治タオルブランドでは安心して使っていただくために、見た目には分からないような脱毛に対しても厳しい基準を設け、その水準を保っています。

色落ちしにくい

光や洗濯、汗、摩擦などの様々な原因によってもたらされる色落ち。
使い方にもよりますが、色落ちはきちんとした染色・精練漂白加工工程を行っておればほぼ起きません。
タオルは毎日使っていただくものだからこそ、これらにもきちんとした基準が設けられています。

お子さまにも安心

繊維製品は製造工程で使用される化学物質により有害物質であるホルムアルデヒド残留が懸念される場合がありますが、今治タオルではお子様から大人の方まで、あらゆる方に安心して使っていただけるよう、この残留濃度も厳しい基準を設けています。乳幼児用商品ではほぼゼロに近く、またそれ以外の商品においても非常に低い値を定めています。

以上の他にも、全11の独自品質基準により、使い心地よく、使いやすいタオルとして、今治タオルの高い品質は守られています。

四国タオル工業組合制定 「今治タオル認定商品」独自基準

試験項目 試験方法 判定基準
タオル特性 吸水性 JIS-L1907 / 沈降法 5秒以内
(「未洗濯」と「3回洗濯」の2回の検査に
  両方とも合格すること)
脱毛率 JIS-L0217 洗い方103法(タオル検法) パイル 0.2%以下
無撚糸 0.5%以下
シャーリング 0.4%以下
パイル引抜抵抗力 (タオル検法) BT・KT 2.45cN / パイル以上
FT・WT 2.16cN / パイル以上
染色堅牢度 耐光 JIS-L0842 / カーボンアーク法 4級以上 (パステル色及び鮮美色3級以上)
洗濯 JIS-L0844 / A-2号法 変退色 4級以上
汚染 4級以上
JIS-L0848 変退色 4級以上
汚染 3~4級以上
摩擦 JIS-L0849 / (II型) 乾燥 4級以上
湿潤 2~3級以上
(濃色及び顔料プリントは0.5級下げる)
物性 引張強さ JIS-L1096 A法 / (ラペルドストリップ法) 縦 147N以上
横 196N以上
破裂強さ JIS-L1096 A法 / (ミューレン形法)

392.3KPa以上

寸法変化率 LIS-L1096 G法 / (電気洗濯機法) ±7%以内
有機物質 遊離
ホルムアルデヒド
厚生省令第34号
アセチルアセトン法
吸光度差0.03以下

その他・備考とする基準

  1. 吸水性試験:綿素材以外の素材で沈降法により不合格のものは、滴下法で検査し、1秒以内で合格とする。
  2. 脱毛率試験:綿素材以外は素材により考慮する。特殊加工製品は判定基準を0.1%上げる。
    ただし、デメリット表示を必ず付けること。
  3. パイル引抜抵抗力試験:ハンカチ類、裏ガーゼ製品及びタオルマフラーはJIS-L1075 B法(パイル保持性試験)による試験で、判定基準 500mN以上とする。ただし、デメリット表示を必ず付けること。
  4. ガーゼ織り並びに伸縮性素材(強撚糸、スパンテックスなど)によるタオル織物に関する寸法変化率に関しては基準値を除外する。ただし、デメリット表示を必ず付けること。
  5. 引張強さ試験:パイルのないタオルマフラーは、判定基準の横を98N以上とし、素材及び用途により考慮する。
    ただし、デメリット表示を必ず付けること。
  6. 遊離ホルムアルデヒドの吸光度差0.03以下をPPM換算した場合、9.6PPM以下に相当する。

今治で製造されたタオルが全て「今治タオル 認定商品」ではなく、上記の厳しい品質基準をクリアした商品だけが「今治タオル 認定商品」を名乗ることができます。

今治タオル品質のキーワード

今治タオル 品質 トップに戻る▲品質のキーワード03『独自の品質基準』のページトップへ